新生活に馴染めない子どもをもつ親が意識したい5つのこと

新生活がはじまって初めての週末。
どんな気持ちで迎えていらっしゃるでしょうか。

新生活に馴染めないお子さんもまだまだ多いかもしれません。
そんなお子さんの様子に不安を抱えている親御さんもいらっしゃるのでは?
はい、私もその一人です。

 

昨日は元気に学童に行けたけれど、寝る時点で「もうドキドキしてきた!」「明日は無理かもしれない・・・」そんな風に話していた息子。
結局今日は、午前中だけで帰ることに。

でもね、ドキドキは悪いドキドキではなくて、楽しみなドキドキなんですって。
行きたくない=嫌だから、じゃないんですね。
確かに、どんなに楽しい場所でも、ずーっとドキドキしているのは体も心も疲れちゃうもんね。

 

 

そして、そんな子どもを持つ親もまた同じく。
やっぱり緊張で強ばった不安そうな(と親には見える)子どもの顔を見ると、気持ちがザワザワしちゃうわけです。

 

子どもが新生活に馴染めないことは心配だけれど、そのことに自分の気持ちが影響を受け過ぎることは避けたいですよね。
そこで、少しでも親子ともに気分よく過ごすために、自分にできることを考えてみました。

 

1.自分の睡眠時間をしっかり確保する

これは何を置いても欠かせない!
睡眠が足りていないと、イライラして、もうそれだけで余裕をもった対応なんてできなくなってしまいます。
実感している人も多いはず。
睡眠時間の確保はウェルビーイング(よりよく生きる)の観点からも大切ですが、こういう時には特に意識したいですね。

自分のなかの“To Doリスト”が消化しきれないと、その帳尻をどうしても睡眠時間を削ることでなんとかしようとしがちです。
でも、その「しなくちゃいけないこと」「したいこと」の目的はなんだろう?って考えると、自分や家族が幸せに過ごすことだったりするんですよね。
そして、それに欠かせないのが睡眠時間。
だったらもう、覚悟を決めて、優先順位を上げるしかないんですよね。
コレ、何度も言ってるけど、なかなかできないんだけど、それでも、諦めないでそうあろうとし続けることも大事だと思っています。

 

2.“今”に集中する

行けたら行けたで、今日どんなことがあったのかとっても気になる(過去のこと)。
行けなかったら行けなかったで、明日は行けそうなのかとっても気になる(未来のこと)。

でも、終わったこと、しかも自分にとっては特に関心のないことを根掘り葉掘り聞かれたって、子どもは楽しくないですよね。

明日の自分がどんな気持ちかなんて、息子よりずっと長く生きてる私にだってわからない。

案外、自分だって聞かれたらめんどくさいこと・わからないことを子どもに必死になって聞きだそうとしてるなってことに気がつきました。

私が心配すればするほど、息子が新しい環境に馴染めるならそうするかもだけど、私の気持ちなんてまったく関係のないこと。
だったら、過去でもなく、未来でもなく、“今”息子が聞いてほしいと思っていることをしっかり聞くことに集中する方がいいですよね。
そういう日々の積み重ねが、「この人になら大切なことも話してもいいかな」と思える土台を作るよね、と反省しているところです。

 

3.不安な気持ちを人に話す

自分が話したいことをしっかり聞いてくれる人がいる安心感は大人だって同じです。
新生活が始まってからの私は、夫はもちろん、友達にもまめに連絡を取って、日頃の話を聞いてもらっています。

人に話すことで、
「そっか、私も不安なんだな」
「結構頑張ってるよー」
「きっと大丈夫。今は待ってみよう」
そんな風に今の自分の気持ちを認められたり、自分を励ませたりしています。

一人で抱えているとどんどん大きくなってしまう不安も、ほかの誰かが一緒に心配してくれたり、心配していることを心配してくれることで、減らすことができるなーって実感しています。

 

4.リクエストは無理のない範囲でこたえる

「金時豆が食べたい」「ギューして」「寝るときは右側に寝たい」
そんな小さなリクエストには、自分に無理のない範囲(ここ大事!)でこたえるようにしています。

イメージは空っぽになった心のタンクに水を注ぐ感じ。
このタンクに水を溜めるには溜めやすい方法が人それぞれあるんですよね(これについてはまたいずれ)。
うちの息子はスキンシップが心のタンクを満たすためには欠かせないタイプです。
でも、私はスキンシップが苦手。
本当はリクエストされる前にこちらからたくさんできたらいいのかもしれないけれど、それを自分に課すとしんどくなってできなくなっちゃうから。
リクエストされたときに、+α付きでおこたえすることで自分にOKを出しています。

 

5.自分と子どもは分けて考える

小学校に行くことは“義務”だけれど、学童はべつに行かない選択もあるわけで。
そういう状況で子どもが馴染めないと、「私が働くことを選択したせいで・・・」なんて思いはじめて、やっかいなことに自分でしちゃいがちです。

自分が働くかどうか、と、子どもが新生活に馴染めるかどうかは別の問題。
ここで2つを混ぜて考えて、自分責めをはじめたら要注意だと思うようにしています。

私の人生は私のもの。彼の人生は彼のもの。
サポートをしたいと思っているけれど、息子の人生を代わりに生きることはできないから。

サポートのために自分ができることを考えているはずが、自分責めをしていたら、「それは別の問題でしょ?」と自分に突っ込むようにしています。

 

 

きっと今の息子は毎日がこんな感じ。

毎日、大きな挑戦を続ける息子が、帰ってきたときにホッとできて、「明日もまた飛んでみよう!」って気持ちになれたらいいし、もしなれなくても「ここにいたら大丈夫」って思えるように。
そのためにはやっぱり、自分のコンディションを整えることが何より大切だと感じています。

 

子どもを待とう、信じよう。そして自分をたっぷり労おう!

関西は桜が見頃な週末ですね。
楽しい週末を♪♪

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